調査の効率化

導入事例

自社システム連携調査の効率化

数万点以上の商品と複数担当者(バイヤー)の調査効率UPと利益率UP!(スポーツ・アウトドア用品)

目的

これまでは、数年以上、各MD’担当バイヤー)が手作業で行っているか、行わずに値決めしていた運用になっており、
実際のEC市場の変化に合わせて、しっかりとしたデータを元に各担当者が値決めができる&しているかを把握できる調査ツールがないか、考えていました。

スポーツ用品という特性上、JANコードのみで検索することが難しい商材であったため、キーワードだけでも検索できるプライスサーチを見つけ問い合わせをしたのが導入のきっかけです。

導入前の課題

全体の商品数が、カラーコード・サイズを合わせると数万〜数十万点と多く、手作業での調査をするのが現実的ではないことや、各取り扱いのカテゴリ(ジャンル)毎にバイヤー(担当者)が分かれていたこともあり、
調査だけでなく、いつ誰が、どのような商品を、どのくらい調査したか、その結果恐らく売上や利益に影響した、という振り返りも含めてプライスサーチをテスト運用していました。

プライスサーチでは、カラーコードやサイズ単位のJANコードで、「ポイント倍率」「送料」も取得することはできるのですが、私たちの商材だとJANコードが存在しないことや、他販売店の表記上で正確にデータが取れないこともあり、「キーワード検索」で商品名から該当の商品と競合店の情報を取得して、値決めに必要なデータを取得ができるのがとても助かっています。

各販売店の表記が悪いと、違う商品を取得してしまうこともあるのですが、「価格帯」「除外キーワード」によって絞り込めるので、調査条件の運用を見直していくことで、正確なデータが取得ができます。

今までは、商品単位(カテゴリなど)で担当バイヤーが分かれており、それぞれにアシスタントがいる場合、価格調査を行っていた(実際に行っているかかは分からない)のですが、
プライスサーチを導入したことで各担当が調査をしたかどうか、把握でき流ようになりました。

ただ1日に調査できる商品数が限られている(頻度が1日1回のため)ので、各担当者が商品を登録したり、削除や入れ替えでデータ取得すると誰が行ったか分からない課題がありましたが、
ログインアカウントを分けたことで、指定した日時に誰が調査設定をしてデータ取得して反映したかは主要なログインユーザーを分けることによってがわかるようになりました。

導入後の効果

コロナの影響で売上自体は下がったものの、プライスサーチ導入したおかげで手作業による業務効率化や、どの担当(バイヤー)が価格調査を行ったかが、わかるようになったことと、これまではきちんと見れていなかった販売価格を実際の市場価格に対しての値決めができたことによりに利益率が上がりました。