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安い順で最低限狙うべき表示順位とは?

楽天市場やYahoo!ショッピングなどのモールに出店している場合、商品価格を決めるにあたり、競合店 より安い価格であればより売上が上がりやすい、至極当然ですが、商品原価の関係で安値を設定できない場合、 安い順表示で実際、上位から何位まで表示されれば売上を確保できるのか?ということを調べてみました。

1ページ目に表示されていればいいはウソ

よく言われるのが、 1ページ目に表示がされていればいいというものですが、 これは誤りです。1ページ目の表示件数は以下です。

楽天市場:45件
Yahoo!ショッピング:最大100件(デフォルトは20件)

楽天内を45件もこまめにチェックするお客さんはなかなかいませんよね?

また、同じ商品であれば1位と45位の価格差は およそ1.5倍〜2倍程度の開きがあります。
さすがにそんなに高額の商品をあえて買うお客さんもいないですよね?

ただし、2ページ目以降でも買われるケースはあります。
それは検索キーワードがビッグワードだった場合です。
例えば「ソファ 2人掛け」というワードで検索した場合、特定のソファではなく、数多くの種類があるソファの中から 画像やキャッチコピーを元に自分の好みの商品を探すということがあるからです。

この場合は2ページ目以降での購入のチャンスがありますが、いざ、購入に至る場合、好みの商品が見つかったタイミングで 再度商品名で検索してしまえば 同じ商品同士で価格比較となるため注意が必要です。

推奨は最低でも上位5位以内

プライスサーチとしてオススメは安い順で最低上位5位以内です。

これはネットショップの購入に慣れている人ほど面倒なことはすぐに終わらせてしまいたいという意識がお客さんにあるからです。

最安値でなくとも上位5位以内であれば複合的な要因で購入される可能性があります。
複合的な要因とは、

  • ショップの信頼度(レビューの件数や点数や名の知れた店舗である)
  • 過去に買ったことがある店舗である
  • 送料無料、ポイント数が高い
  • 配送スピードが速い

10位以内でも購入される可能性がありますが5位以内に比べると、やはり何割かは落ち込みます。

5位以内の価格を設定できない場合は 仕入れ価格の交渉をして下げるか、または在庫処分して売り切ってしまい以降の仕入れをしないという対策をする必要があります。

もしくは、競合店舗の在庫切れを待ち、 時間経過で上位5位以内になるのを待つ という方法ですが、時期を逃して売れなくなる という可能性もあるので注意が必要です。

いかがでしょうか。参考になれば幸いです。